年齢/性別:54歳 女性
採取部位(方法):子宮頸部綿棒擦過
臨床所見:子宮癌検診希望
Pap.染色

リンパ球性頸管炎
小型の類円形細胞が、孤立性に集簇して出現している。大小不同はみられるものの、核溝やくびれ像等の核形不整はみられない。成熟リンパ球が主体であり、好中球・貪食組織球も散見される。